ある夜に酒をいっぱい飲んで家に帰る途中にあまりに足が重くて、ふと公園の滑り台に寝転んだ。 夜空を見上げていると、「アイツ、何やってるんかな?」とか昔の色んな出来事が思い出されてしまって涙が出てた。 失って気持ちが抑えられなかった事や「なんで!どうして!」ってどうしようも無いのに悔やんで仕方ない事。 そんなこと関係なく世間や街は時間を刻み続けてる。そんな想いを歌にしました。